2015年11月02日

「まんがくらぶ12月号」掲載


11月4日発売の「まんがくらぶ12月号」に、四コマまんがを掲載していただいています。
原田繭【週末美術部】 2号連続掲載の後編です。はたして新入部員は増えるのか。

SBsketch4.png

最後に出てきたあの子はどうなるんだといった質問を、多方面から頂いたりしていました。
後編ではきちんと出てきます。お待たせしてごめんなさい。よろしくお願いします。


美術にイメージするむずかしさとか、そういうものはあまりないまんがです。
扉絵だけ、現実に存在する美術品をモデルにパロディをしています。

前編は、印象派の画家、ベルト・モリゾの作品「舞踏会で」から。主人公であるかなえさんのイメージに合うものを探して選びました。
最後まで悩んだ作品に、同じくベルト・モリゾ作の「絵を描くポール・ゴビヤール」というのがあって、これ、腕の動きを表す描き方が、まんがを描く際によく使われる残像も描く表現に似ている気がして面白いと思ったのですがどうでしょう。本物をご存知の方いらっしゃるかな。

後編はそのベルト・モリゾをモデルに使い、マネが描いた作品「バルコニー」から。
マネのバルコニーは別の有名な画家(マグリット)がパロディを描いていたりしていて、美術品は逸話やまつわるエピソードなどもいろいろ面白いです。当たり前の話なのですが、すごい美術品も作ったり描いたりした人がいたんだよなぁと、「人」を感じると、急に親近感わいたり。

そんなこんなで、美術好きが集まっては、やいのやいの制作を楽しむまんが、【週末美術部】
読んでいただけたらうれしいです。どうぞよろしくお願いします。


竹書房HP
http://4koma.takeshobo.co.jp/category/cat01/
http://www.takeshobo.co.jp/magazine_d/zid/4

posted by 原田繭 at 10:24| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする